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【過払い研究室】 過払い金の税金

legalpartner 2013年3月24日 日曜日

「平成24年分の所得税、贈与税の申告・納税は3月15日(金)まで、

個人事業者の消費税及び地方消費税の申告・納税は4月1日(月)まで」

年度末恒例の確定申告。
このブログをUPする頃には、確定申告の期限は過ぎているでしょうか。
納税は国民の義務。
権利だけ主張して義務を怠るのは如何なものでしょうか。
私は、しっかり義務を果たした上で文句を言うのがカッコいいと思っています。

さて、競馬での巨額の配当金への追徴課税について世間で話題になっておりますが、

過払いの返還金への課税がどうなっているのか気になるところです。

人によっては長い年月をかけて払い過ぎていたものが、

突然一気に何百万円もの大金となって転がり込んでくることもあるわけですから、

税金について心配になられる方もおられるでしょう。

実は、過払いの返還金の元金には課税されないようです。
自分のお金が返ってきただけですから所得にはならないということでしょう。
しかし、返還金に付された利息については課税されるようです。
利息については「儲け」と捉えられるのでしょう。

当事務所としても満額返還を勝ち取ると、お客様に税金の心配をさせることになるのですが、

それはそれ。税金のことを考えられる様に頑張っていく所存です。

ところで、「お金が動くところに税金あり」とよく言われますが、

取られるだけ取られて税金の使い方が下手クソなのではないかと疑念を抱く今日この頃です。

 

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